【メルカリ】出品者バッジが売れ行きを左右する？メリットデメリットも

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今回は、「【メルカリ】出品者バッジが売れ行きを左右する？デメリットも」というテーマについてです。

メルカリで出品をしていますと、いつの間にか自分の出品欄の画面に『バッジ』のようなものが表示がされていることがあります。

これは「出品者バッジ」というものなのですが、売上を伸ばすうえで非常に重要なアイテムとなるんですよ。

そこで今回は、

こんな事がわかる

出品者バッジとは？種類について
出品者バッジのメリットデメリット

についてご紹介したいと思います。

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出品者バッジとは？

出品者バッジとは、一定の条件を満たした出品者に表示される特別なバッジのことをいいます。

2023年6月から表示されるようになり、各バッジが付与されると、メルカリ事務局からメッセージが届くとされています。

私は事務局からのメッセージに気付いたことがなく、いつの間にか表示されていて「何これ？」といった感じでした＾＾；

出品者バッジは現在のところ、4種類あります。

高評価バッジ

高評価バッジとは、直近の取引評価がすべて「良かった」の場合にのみ表示され、すべての出品商品に高評価バッジが表示されます。

ちなみに、各バッジは自分で非表示にすることはできません。

24時間以内発送バッジ

24時間以内発送バッジとは、商品が購入されてから発送するまでの平均発送時間が24時間以内の出品者に表示されるバッジで、適用されるとすべての出品商品に24時間以内発送バッジが表示されます。

適応されるかどうかは、過去の実績を元に平均発送時間を算出し表示しています。

※平均発送時間が24時間を超えた場合はバッジが非表示となる
※「らくらくメルカリ便の集荷」または「梱包・発送たのメル便」を利用した場合は、平均発送時間のカウント対象外

12時間以内返信バッジ

12時間以内返信バッジとは、商品のコメントの返信時間が平均12時間以内の場合に表示され、すべての出品商品に12時間以内返信バッジが表示されます。

※コメントの返信時間が平均12時間を超えた場合はバッジが非表示となる

まとめ買い対応実績バッジ

まとめ買い対応バッジとは、購入者から依頼された「まとめ買い」を承諾した出品者に表示されるバッジです。

直近の取引で「まとめ買い依頼」に承諾した出品者は、すべての出品商品にまとめ買い対応実績ありバッジが表示されます。

出品者バッジが表示されるメリットデメリット

メルカリガイドには、

出品者バッジが表示される出品者は、メルカリが定める基準を満たしていることを示し、購入者が安心して商品を購入できる情報の一つになります。

と記載があります。

たしかに、バッジの数が多ければ多いほど真面目でしっかりとした印象を受けますから、購入する側としては安心して買うことができますよね。

私も商品をメルカリで購入する時には、なるべく早く商品を発送してもらいたいと思いますので、24時間以内発送バッジなど多くのバッジが付いている人の商品を選んで買うことが多いです。

よって、出品者バッジが表示されるメリットとしては、何と言っても

『商品を購入してもらいやすくなる』

ということが挙げられます。

迅速に返信や発送がしてもらえたり、高評価ばかりの出品者はやはり印象が良いですから、商品を買ううえで大きな選択肢の一つになりますよね。

実際、このバッジがついていると売れ行きが良くなると実感しています。

出品者バッジが表示されるデメリット

では逆に、出品者バッジが表示されるデメリットは何なのでしょうか。

一見すると、デメリットなどないようにも感じますよね。

これは私の個人的な考えなのですが、デメリットとしては

『24時間以内に絶対発送しなくてはいけないというプレッシャー』

『迅速に返信しなくてはいけないというプレッシャー』

『まとめ買い依頼を絶対に承諾しなくてはいけないというプレッシャー』

があることです。

メルカリガイドには

24時間以内発送バッジは、今後取引される商品に対して「出品者が必ず24時間以内に発送する」ことを出品者およびメルカリがお約束するものではございません。目安としてご活用ください。

と書かれてありましたが、これをユーザーが全員読んでいるわけはないでしょう。

となると、

「24時間以内発送バッジが表示されている」＝「絶対に24時間以内に発送してもらえる」

などと思われていても不思議ではありませんね。

実際に私も、例えば用事が立て込んでいて24時間過ぎてしまいそうな時でも、何が何でも24時間以内に発送しないと駄目だよな～と、状況によってはかなり焦ってしまう時もあります＾＾；

私は幸い、ポストやコンビニが家から近いので今まで24時間を過ぎたことはないのですが、もしも24時間以内をお約束できない場合には、商品説明の欄に

「24時間以内発送は必ずしもお約束できるものではありません」

と、ひと言記しておくと変なプレッシャーを負わなくて済みますし、トラブルにも発展しなくて済むと思われます。

ただやはり、24時間以内に発送した方がバッジも消えませんし、売れ行きが良いのはたしかです。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、

出品者バッジとは？種類について
出品者バッジのメリットデメリット

についてご紹介させていただきました。

私は今のところ、まとめ買い以外の3つのバッジが表示されていますが、お陰様で早々に商品を購入していただいています。

バッジを上手く活用して、気持ちの良い取り引きをしていきましょう！

メルカリは、コツを掴めばポンポン売れるようになります。

今よりも月数万円収入が増えることで、今後の生活はかなり違ってきますよ。

タマ

月数万円増えたら、何に使う？

私がお伝えしているのは「コツ」や「裏技」ですので、リスクもなく安心して取り組むことができるのも大きなポイントです。

あなたも、楽しみながらメルカリ生活をしてくださいね！