こんにちは、またたび屋です。
さて、今回はですね「メルカリで売れない時はどうする?改善点7つと意外な理由についても」というテーマについてです。
メルカリに意気揚々と商品を出品したのに、待てど暮らせど一向に売れる気配がない・・・
そんなときは本当にガッカリしてしまいますよね。
私もメルカリを始めて最初に頃は経験があります。
しかしそんな売れない商品も、ちょっとしたコツを使えば、もしかしたら売れるかもしれませんよ。
そこで今回は、メルカリで売れない商品はどうしたらいいのかについてご紹介したいと思います。
メルカリで売れない時はどうする?
原因を探り、改善する
メルカリで商品が一向に売れないのは、もしかしたらいくつか原因があるのかもしれません。
以下に、売れない原因かもしれない項目を挙げてみましたので、心当たりはないか確認してみてください。
①商品説明は適切か
商品を実際に手に取って見ることができない分、商品説明は非常に重要となります。
売れない商品の説明が不十分または不適切ではないか、もう一度確認をしてみましょう。
②商品の写真は適切か
掲載している商品の写真がぼやけていたり、角度が見ずらかったり、または背景が不適切ではありませんか?
商品の写真も商品説明と同様、購入者に購入意欲を沸かせる大事な項目です。
今一度よく確認し、マズい写真がないか見てみましょう。
③商品タイトルは適切か
商品タイトルが分かりにくかったり、インパクトに欠けるタイトルではありませんか?
また、検索してもらいやすいワードを含めることもかなり重要です。
その辺を考慮して、タイトルを付けなおすのも1つの手段となります。
④値段設定は適切か
商品の値段設定は、非常に売れ行きを左右します。
高すぎると当たり前ですが買ってもらえませんし、逆に低すぎても不信感を持たれてしまいます。
値段設定にも、ちょっとしたコツがあるのですよ。
⑤着払いになっていないか
商品を発送する際の送料が、購入者負担の「着払い」になっていますと、売れ行きは明らかに悪くなります。
私もネットで商品を注文するときには、やむを得ない時を除いては絶対に送料込みで購入しています。
理由は、損をした気分になるからです。
⑥発送方法または発送期間が適切か
発送方法は、補償サービスや配送時の追跡ができる「ゆうゆうメルカリ便」がおすすめです。
何かトラブルが起こったときに、ゆうゆうメルカリ便ですと安心ですから、この発送方法を選んで購入するユーザーも数多くいます。
実際に私も、定形外郵便などの発送方法にしている出品者からは、なるべく購入しないことにしています。
また、たまに発送方法を「未定」にしている人もいますが、購入する側からすれば怪しく感じますので、売れにくくしている原因の1つといえるでしょう。
さらには、発送までの期間を長く設定していますと、購入者は早く商品を手にしたいと思っているわけですので、必然的に売れにくくなります。
⑦プロフィールが適切か
出品者のプロフィールが空白であったり、なんとも温かみのない内容だったりしますと、購入者は不安感や不信感を覚え買うのをやめてしまいます。
また、悪い評価が付いた理由をタラタラと不満げに書くのもやめましょう。
面倒くさい人だと思われるからです。
丁寧かつ快活なプロフィール文を心がけましょう。
値段を下げても売れないなら、一度商品を取り下げ再出品する
現在表示していた値段を下げても売れないようなら、一度商品を取り下げて再出品するという方法があります。
再出品することで、再度あなたの商品は上位に表示されますから、必然的に多くの人の目に触れることになり、売れる可能性が出てきます。
もちろんそれだけではなく、上記に記した項目も不適切な箇所がないか、よく確認をしてくださいね。
売ってしまいたいなら、値下げ交渉には快諾する
商品の値下げをしたあとにも関わらず、「お値下げよろしいでしょうか?」というコメントが入ることがあります。
本来ならば、「先ほど値下げをしたばかりですので、しばらくはこのままの値段で出品したいので申し訳ございません」などと断ってもいいかと思いますが、もしも早急に売ってしまいたいのであれば、過度な値下げ要求でない限りは快諾をして売ってしまうのも手です。
なぜなら、もうチャンスが巡ってこないということもありうるからです。
商品が売れない致命的な理由がほかにもある?
メルカリで商品が売れない理由には、上記のほかにも致命的な事柄があるんですよ。
それは、以下の通りです。
・季節外れの商品
・流行が過ぎた商品
・状態が悪すぎる商品
・そもそも需要がない商品
・自分に悪い評価がたくさんある場合
商品を売るには、ある意味「タイミング」も非常に重要です。
今現在の動向を調べたうえで、商品を出品するようにしましょう。
自分に悪い評価がたくさんある場合は、今までの行動を改め、良い評価を増やしていくしかありません。
たやすいことではありませんが、購入者からの信頼を得るためにはそれしか方法がないのです。
まとめ
いかがでしたか?
今回のまとめとしましては、
・メルカリで売れない時は、「原因を探り、改善する」「値段を下げても売れないなら、一度商品を取り下げ再出品する」「売ってしまいたいなら、値下げ交渉には快諾する」という方法がある。
・また、商品が売れない致命的な理由としては「季節外れの商品」「流行が過ぎた商品」「状態が悪すぎる商品」「そもそも需要がない商品」「自分に悪い評価がたくさんある場合」などが挙げられる。
・商品を売るには、ある意味「タイミング」も非常に重要。
・自分に悪い評価がたくさんある場合は、今までの行動を改め、良い評価を増やしていくしかない。
こんなところでしょうか?
ちょっとしたコツをつかむことで、メルカリは面白いように商品が売れていきますよ。
購入者の心理を理解し、購入欲求を満たすことが大事ですね。
では、今回はこの辺で^^