はじめまして、平凡な主婦またたび屋です。
ここでは、なんの取り柄もセンスもない主婦が、メルカリに出品して3か月で10万円売り上げたコツについてお話しています。
お時間あるときに覗きに来てくださると嬉しいです^^
メルカリって、「ちょっとしたこと」で売れやすくなったり、反対に売れにくくなったりするんですよ。
面白い世界ですよね。
そこで今回は、メルカリ手数料のちょっとした裏技、売れやすくなるコツについてお教えしたいと思います。
メルカリの手数料は高い!
メルカリに出品して商品が売れると、「ひゃっほ~~!」と小躍りしたくなります。
とっても嬉しい瞬間でもありますよね^^
しかしメルカリの販売手数料は、商品価格の10%が引かれるので、思いのほか高いのが難点なんです。
ちなみに、同じネットフリーマーケットである「ラクマ」は、現在の販売手数料が3.5%(税別)となっていますから、メルカリがいかにお高いかが分かりますね^^;
ですので、可能ならば手数料を安くしたい!ついでに売れやすくもなってほしい!!
そんなお気持ち、痛いほどよく分かります。
私も、手数料を差し引いた額を計算して「はあ~」とため息が出ちゃいますもん。
それプラス送料の問題もありますし!
ということで、これは裏技というか心理的要素の方が強いかもしれませんが、以下に手数料のちょっとした裏技と、売れやすくなる顧客心理についてお話します。
メルカリ手数料の裏技とは!?
はっきり言いますと、メルカリの販売手数料は一律ですので、安くなることはありません。
しかし、送料を「着払い」にすると手数料が省かれるようですが、着払いは売れにくいですしトラブルの原因にもなりやすいですから、あまりおススメはしません。
そこで私は、視覚心理によって「よし!得した!」という方法で出品するようにしています。
どういうことかと言いますと、例えば
「1000円」
「999円」
または
「3000円」
「2999円」
どちらの方がお得だと思いますか?
数からいえばたった1円のことですが「999円」「2999円」の方が、漠然とお得かも!?と思っちゃいませんか?
これは、左側の数字が減った(変わった)ことで、脳が視覚的に「安くなってる!!」と認識するためなんです。
ちなみに手数料を差し引いた額は
1000円-100=900円
999円-99=900円
となりますので、同じ金額になります。
私たち出品者にとって、マイナスになることもありませんね。
1000円で出品してまったく売れないのと、999円で出品してどんどん売れる・・・
どちらの方が回転率が良いかは、もうお分かりですよね。
1つ気をつけていただきたいのが、同じかんじで値段を付けたとしても、例えば
980円⇒979円
1050円⇒1049円
のような形ですと、売れ行きは思わしくありません。
左側の数字が減って(変わって)いないからです。
もちろん、それでも買ってくださる方はいるかと思いますが、心理的にはそれほど安くなったと感じられないため、あまり大きな変化はないかもしれません。
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まとめ
商品の値段設定って、私も当初は適当に付ければいいと思っていたんですが、案外重要項目だといえます。
今回のまとめとしましては
・メルカリの販売手数料は高い(10%)
・手数料を安くすることは、基本できない
・着払いにすれば手数料が省かれるようだが、売れにくいしトラブルの原因にもなるのでおススメしない
・顧客の視覚心理を利用して値段を設定し、売り上げの回転を良くすることで自分もウハウハになれる
ということをお伝えしました。
具体的な値段の設定方法につきましては、別の記事に書かせていただきます。
闇雲に値段を付けていても、サッパリ売れませんからね^^
ちょっとしたコツを駆使して、幸せなメルカリ生活を満喫しましょう!