こんにちは、またたび屋です。
さて今回は、「メルカリの発送方法で厚さ4センチはポスト投函できる?ちょっとしたコツ」というお話をさせていただきます。
メルカリの発送では、ゆうパケットポストのようにポスト投函できる発送方法がありますが、商品の厚さが4センチになってしまうとポスト投函はできないのでしょうか?
ポスト投函できるかできないかで送料はかなり違ってきますので、できればポスト投函で送りたいですよね。
そこで今回は、ポスト投函できるサイズや種類についてご紹介したいと思います。
もくじ
メルカリの発送方法で厚さ4センチはポスト投函できる?
メルカリの発送方法で厚さ4センチはポストに投函できるのかどうかについてですが、結論から言いますとこれは郵便ポストのタイプと商品の種類によって異なってきます。
郵便ポストのタイプによって違ってくる
じつは郵便ポストには様々な大きさの投函口があり、例えば大きな郵便局に設置されているポストや新しいタイプの郵便ポストの場合ですと、厚さが4センチあっても入ることが多いです。
一方、古いタイプのポストやコンビニのレジ横に設置されているポストの多くは投函口が狭いので、厚さが4センチのものは入らないことが多いと言えます。
商品の種類によって違ってくる
郵便ポストのタイプのほかに、商品の種類によっても入るか入らないかが異なってきます。
例えば衣類のように、ぎゅっと押さえると厚さが違ってくるような商品の場合は、投函する時にギュッとしてから投函するとたいてい入りますし、ボディソープの詰め替えのようにな液体商品ですと、動かしたときに内容量が偏りますので、それを生かして投函すると入れることができます。
いずれも私が過去におこなった方法ですが、とくにトラブルもなく無事にお届けすることができました。
厚さ4センチの商品をポスト投函するちょっとしたコツ
厚さが4センチの商品をポスト投函するには、ちょっとしたコツを使うのも大事になってきます。
以下は私がおこなっているちょっとしたコツです。
①梱包のボリュームをなるべく少なくする
梱包のボリュームでポスト投函できるかできないかが左右される場合がありますので、なるべくかさばらないようボリュームが出ないように梱包しています。
例えば、
・プチプチではなく保護シートを使う。
・包む時にシートが重なって厚みがでないよう工夫して包む。
・封筒ではなく宅配用のビニール袋を使う(封筒より薄手。100均に売っている)。
などなど。
ただし、梱包のボリュームばかりを気にして、肝心な商品が破損したり傷ついたりしたら元も子もありませんので、あまりにも極端にボリュームを少なくするのはやめましょう。
②圧縮袋を活用する
衣類の時に利用することが多いですが、厚みが出そうな衣類をポスト投函する場合は圧縮袋を利用すると厚みが抑えられます。
その際には、事前に商品説明に「発送の際は圧縮して梱包させていただきます」と必ず記載するようにしましょう。
トラブルになることを避けるためです。
③新しいタイプの郵便ポストにまで足を運ぶ
もしも難儀でなければ、新しいタイプの郵便ポストにまで足を運んで投函すると、入る可能性が高くなりますから安心です。
私の近所の郵便ポストは、小さくて古いタイプのものかローソンのレジ横のものしかないのですが、もしも入るか微妙な厚さの商品を発送する時には、少し先の郵便局のポストにまで足を運んでいます。
まとめ
今回のまとめとしましては、
・メルカリの発送方法で厚さ4センチはポスト投函できるのかどうかは、郵便ポストのタイプと商品の種類によって異なってくる。
・厚さ4センチの商品をポスト投函するちょっとしたコツは、「梱包のボリュームをなるべく少なくする」「圧縮袋を活用する」「新しいタイプの郵便ポストにまで足を運ぶ」
送料は販売利益に大きく関わってきますから、できることなら安く済ませたいものですよね。
かといって、苦情が出てしまうほど雑に梱包したり、無理やり投函口に入れて商品を破損させてしまったりするのは論外ですから、商品を無事にお届けできることを最優先にしたうえで、投函口に入るよう色々工夫をしてみてくださいね^^
では今回はこの辺で。
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